アフタヌーンティー感想 ANAインターコンチネンタルホテル東京 ザ・ステーキハウス

アフタヌーンティー

はじめに

今回は、東京都港区赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル東京一休ページ)の3F、ザ・ステーキハウス一休ページ)のアフタヌーンティーに行ってきました。

溜池山王駅を出てすぐにあるこのホテルには、いくつかのラウンジ、カフェがあってそれぞれ季節のアフタヌーンティーが提供されていますが、今回は備長炭炭火焼きグリルが魅力のステーキハウスで、「フォレスト・ブースト・アフタヌーンティー」を頂きました。

アフタヌーンティー感想

フロント階の一つ上、3Fに上がると左にザ・ステーキハウスがあります。。
やっぱり高級感のあるホテルで、テンションが上がる。

写真はないですが、大きなグリルが印象的です。
席はアフタヌーンティーの客は真ん中の一段上がった席から案内されるようでした。

メニューはこんな感じ。

ドリンクは、アルコールは追加料金は必要でしたが、ノンアルコールカクテルは無料で飲み放題でした。隣の席の方はハワイアンアフタヌーンティー でしたが、ノンアルコールカクテルの内容が違うようでした。

セイボリーやスイーツも絵付きのメニューで可愛かったです。

ちなみに頼んでみたノンアルコールカクテルはこんな感じ。

そしてアフタヌーンティーの開始です。
まず、サムギョプサルが出てきました。

なかなかアフタヌーンティーで肉そのものや、キムチにお目にかかることはありません。新鮮でした。

続けざまにメインのボックスが。

引き出しを開けると、、

こんな感じでスイーツが。

ここで店員さんがきてくれて、「お湯を入れるので、写真と動画の準備お願いします。」と。

ん???

そういうことかーーー!

真ん中の升にドライアイスが入っていて、お湯を入れるとモクモク。
これは映えです、はい。

気を利かしてもう一度しましょうかと言ってもらえたので、モクモクのおかわりをしておきました。

肝心の味も、ステーキハウスということでお肉は、アフタヌーンティーというレベルではなかったです。サムギョプサルはしっかりと炭焼きの味がしましたし、ハンバーグや串などもとてもおいしかったです。

スイーツはそれほど量は多くはなかったですが、マカロン、ドーナツなど外れなしです。
ノンアルコールカクテルやコーヒーのおかわりも頂いてゆっくりと楽しめました。

料金は1人6000円でした。

恒例の5段階評価ですが、

・食事系味 ★★★★★
・デザート系味 ★★★☆☆
・雰囲気 ★★★★☆
・CP ★★★☆☆
・映え度 ★★★★☆
・一意性 ★★★★☆
・合計 3.8/5

なかなか高得点でした。やはり元々のホテルの格、加えてステーキハウスのアフタヌーンティーということで食事系の味がとても良く、さらに演出もあったので納得です。

また他のアフタヌーンティーもあるのでぜひ伺いたいと思います。

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