白川郷にある城山館の宿泊記です。
前編はこちら。
後編の最初は待ちに待った夕食です。
夕食
この旅館を語る上で欠かせないのは食事です。
オーナー含め、旅館の方が、自ら取ってきた食材を使っての料理です。
食材自体の美味しさが存分に生かされた料理が、次から次にきます。
丁寧に一品ずつ紹介して頂き、こだわりが伝わってきます。本当に本当に大満足でした。
写真で紹介します。
お酒も地酒含め多くの種類があります。
季節やその日ごとにもかなり変わるのでしょうか。もしそうなら、是非ともこの食事を味わいに再訪したいですね。
朝食〜散策（放水）〜チェックアウト
満腹、ほろ酔い状態でぐっすり眠れました。
朝食は写真も撮ったのですが、行かれた際の楽しみにとっておきます。
朝食中に旅館の方から、この日、一斉放水があると教えて頂きました。
合掌造りの集落は火にとても弱く、防火訓練として毎年10月終わりから11月初めにかけて一斉放水が行われるようです。
食事の途中で外に。
稀にしか行われないようで、貴重なものが見れました。
そのあとはチェックアウトまでもう一度、村を散策しました（フォトジェニックすぎてどれだけ歩いても飽きません）。
白川郷というそれだけでも特別な場所での滞在が、この旅館の雰囲気・食事・旅館の方のもてなしによりさらに最高の体験となりました。
また機会があればぜひ伺ってみたいです。
別の部屋も宿泊してみたいですね。
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