フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川 宿泊記

ホテル

はじめに

2023年10月に飛騨高山、白川郷に旅行し、その際にフェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川に宿泊しました。

1日目飛騨高山観光、その日はフェアフィールドに宿泊し、2日目に白川郷に。白川郷の旅館に宿泊し帰宅というスケジュール。荘川IC出口の真横にあって、飛騨高山と白川郷両方のちょうど中間、車で30分ずつくらいの場所にありますので、この辺り一帯の観光を考えている人には最適な場所にあると言えます。(高山か白川郷に泊まれば良いのではとも思いますが、今回はあえてこのフェアフィールドに宿泊しました。)

フェアフィールド・バイ・マリオットは道の駅に近接されたところにあり、地域の魅力を渡り歩く新しい旅の拠点として利用する、というコンセプトになっています。ホテル自体は非常にシンプルな作りでタイプはツインかダブルかの2パターンのみ、朝食・夕食はなく、湯船もありません。部屋の内装などは全国共通。ただそれでも初フェアフィールドで、楽しみ方を満喫できたのではないかと思うのでご紹介したいと思います。

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チェックイン

飛騨高山での観光、食べ歩き、そして夕食の飛騨牛焼肉のあとホテルに向かいました。(写真は飛騨牛食べ処 牛政

ホテルに到着。
夜に到着したのですが、写真は翌日朝のものです。本当にIC出口の真横にあり、その出口をまたいで向こう側には道の駅があります。

周辺の案内図などもチェックイン時に頂け、夕食、朝食を食べることができる店が載っています。
湯船はありませんが、道の駅には温泉施設があります。ただ、確か19時半か20時ごろまでだった気がします。

受付の横に全国のフェアフィールド共通ですが、広めの誰でも使用可能なラウンジがあります。

部屋はこんな感じ。今回はツインに宿泊しました。

すごく広いというわけではないですが、十分な広さで、ベッドもふかふか。この木目調の感じがすごく落ち着きます。清潔感もあって、旅の中継地としての宿泊場所としては申し分ないです。

その他の場所はこんな感じ。何度も言っていますが、シャワーのみです。

本当にベッドがちょうど良い弾力で、ぐっすり眠れました。

朝ご飯・ラウンジ

次の日、紹介された周辺の店も考えたのですが、今回は道の駅に行ってみることにしました。道の駅桜の郷荘川です。

ここでお土産ついでに自分の分のご飯も買って、ラウンジに戻ります。

ラウンジはこんな感じ。

利用している人は全然いなかったです。人気の観光スポットが多いのでホテルでゆっくりという人は少ないのかもしれません。結構広いスペースでコンセントなどもあります。
すぐ横に田んぼがあったりなど自然の中で、さらに日当たりもよくとても気持ちいいです。

ラウンジにもコーヒーなどが備え付けられています。
電子レンジやお湯なども使えます。

そしてこの日の朝ごはん。

レトルトカレーです、、、(笑)飛騨牛カレー。

でもこの環境というのもあるかもしれませんが、これが本当に美味しかったです。
地味にご飯は道の駅に売っていた炊き込みご飯です。
控えめに言ってサイコーでした。

派手な作りのホテルでもなければ、趣のある旅館でもない。湯船や朝食がなく、一見物足りない感じになるかもしれませんが、観光の合間の時間をゆっくりと過ごすことができました。個人的には道の駅に併設されたフェアフィールドの完璧な楽しみ方を見つけたような気がしました。

最後に

マリオットボンヴォイプレミアムカードでゴールド会員のため、チェックインは14時でした。
時間いっぱいまでのんびりしたり作業したりした後、白川郷に向かいます。

また白川郷でのホテル(旅館?)ステイに関しては後日ご報告したいと思いますので、よければ見て頂ければと思います。

また少し田舎の場所に行く際にはフェアフィールに泊まってみようと思います!

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