はじめに
6月26日に札幌ドームでJ1リーグ第18節ガンバ大阪vsコンサドーレ札幌が開催されました。
今回は予定の都合がついたので、アウェイ戦参戦のため遠路はるばる1泊2日で札幌に行き、観戦の時間以外観光をしてきました。今回も食、食、食、の旅行でした。
到着〜昼ごはん〜食後のデザート
朝6時台出発、9時の飛行機で札幌に向かい、お昼頃に札幌駅に到着。
チェックインはまだだったので、早速昼ごはんを食べるためにラーメン屋に直行！
札幌駅から東豊線で10分程度、美園駅にある「彩未」。
札幌の味噌ラーメンでは食べログ1位の店で、土曜日だったので30人くらいの列ができていました。やっぱり人気なのか〜と諦めそうになりましたが、決心し並びました。列の途中からオーダーを聞きにこられ、非常に回転がよく30分くらいで店内に。
今回は妻と、味噌ラーメン（大）と、辛味噌ラーメンを頼みました。
すっきり、あっさりとした味わいの中にもしっかりとコクがあって深みのあるとても美味しいラーメンでした。店員さんの接客や手際もよく、食べログ評価に納得の素晴らしい店でした。
その後、ご飯のあとはデザート！、ということで旅行前からマークしていた夕張メロンアイスを食べに行くことに。
札幌に戻り、学園都市線で2駅、八軒駅から歩くこと15分。「やおきゅう」さんに到着。様々なイベントにも出店していて一度は見たこともある生メロンソフトを今回は注文。上に乗っているソフトクリームも夕張メロンソフトとのダブルもあったのでそちらにしました。
これは予想の何倍も美味しくて衝撃を受けました。正直見た目、インスタ映え重視かと勝手に思っていたのですが、メロンの部分は端の方までしっかりとみずみずしくて甘く、アイスとの相性もバッチリ。これは関西では食べれないなー、これだけでも来た価値はあると本当に思いました。
ホテルチェックイン〜夕食〜締めパフェ
今回はコストを抑えたいということもあり、マリオットボンヴォイカードを用いて、「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」に宿泊しました。部屋のグレードアップはなく、またホテル滞在時間も短かったのですが、すすきのまでも歩いて5分ほど、二条市場は真横というアクセスもあり、特に不満なしでした。
少し部屋で休んでから、予約していたジンギスカンの店へ。今回は「札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店」へ。こちらは東京にも店舗出店があったりと有名店のようでした。店はカウンターのみ、15席ほどでした。メニューは道産の羊肉、オーストラリア産の羊肉、玉ねぎ・ねぎなどの野菜、締めのカレーがあるようでした。
今回は道産のホゲット、マトン、食べ比べでオーストラリア産のラムを注文しました。
ラム、マトンは聞いたことがありましたが、ホゲットラムとマトンの真ん中みたいな感じのようです。ジンギスカンははじめの数枚は焼き加減などを実際に焼いてみて教えて頂きました。
オーストラリア産のラムはやや臭みがあるものの十分美味しかったのですが、道産の羊肉、特にホゲットは全く臭みもなく、ジンギスカンの概念が変わるくらい美味しかったです。
食べた後も重たくなかったです。大満足でした。
その次は、少しだけお寿司を摘みたくなって、「四季 花まる すすきの店」に。回転寿司の店が有名な花まるでしたが、アクセスを考えて今回はこちらに行きました。
それほど多くは食べていないですが、リーズナブルで、味も美味しかったです。
(テレビ塔、大通公園、時計台など。主要なところをさらっと。)
そして、、札幌では今流行っている？締めパフェを食べることにしました。締めパフェの代表的な店、「パフェ、珈琲、酒、佐藤」。近くに分店があるにもかかわらず、列ができていて、45分くらい並んでから入店。
今回はこの二つを注文しました。夜に食べる締めのパフェもいいなあ〜。
アートのような見た目で味も繊細で、二つともとても美味しかったです。これはかなり映えます。個人的にはトイレの蛇口が良かったです。
この日は満腹、大満足で終了。
(後編に続く)
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