アフタヌーンティー感想 ザ・リッツ・カールトン沖縄

アフタヌーンティー

はじめに

今回、沖縄旅行でザ・リッツ・カールトン沖縄に宿泊、その際に「ロビーラウンジ&バー」(一休ページ)でアフタヌーンティー を頂いてきました。

宿泊自体もカバナルームに宿泊し最高の思い出になったので、別のページで紹介します(こちら)。

ザ・リッツ・カールトン沖縄は沖縄本島、名護市喜瀬にあり、那覇空港から高速を使用すると車で75分、下道だと90分の場所にあります。
沖縄の高級ホテルは海沿いにあり、プライベートビーチが併設されているところが多いですが、このホテルは少し内陸にあり海には面していません。併設されているゴルフ場が特徴ですが、何度も沖縄に来ていて海ではなくゆっくりと過ごすことがメインの、かなり余裕がある人向けのホテルという印象です。

マリオット系列の最上位ランクのホテルとなります。

ロビーラウンジ&バーはロビー階3Fにあります。
内装はこんな感じ。リゾート感、ラグジュアリー感はもちろんありますが、どこか沖縄らしさも残していてとても良い雰囲気です。

2022/12と冬の来訪だったのですが、夏だとテラス席でも頂けるのでしょうか。

席からだとゴルフ場が目の前にあります。
雰囲気だけでも本当に最高で落ち着きます。

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アフタヌーンティー感想

メニューはこんな感じでした。
1人4500円。ドリンクメニューは冊子になっており、かなり種類が多かったです。
一休で予約するとオリジナルカクテルなどアルコール類も1杯のみ無料でした。

紅茶などその他のドリンクも飲み放題ではありませんでした。
この日はこの後も車に乗る予定だったのでアルコールはなしで、その変わりに沖縄伝統のぶくぶく茶と黒糖タピオカが入ったドリンクを頼みました。
ぶくぶく茶、、。これは、独特ですね。

そしてメインのアフタヌーンティーセットです。

一段ずつ見ると、こんな感じ。

メニューにもあったように沖縄でとれた食材を使っていて、一つ一つ確認して食べていると本当に楽しい。もちろん味もしっかりとついていて美味しい。
スイーツも甘すぎず上品な味でじっくり味わえました。

特にアーサーと胡麻のパン サーモン、フルーツのゼリーはとても美味しかった。

食べた後も温かい紅茶を飲みながら外の芝生を見て、風邪の音を聴きながらゆっくり過ごすことができました。

最後に5段階評価です。

・食事系味 ★★★★☆
・デザート系味 ★★★★★
・雰囲気 ★★★★☆
・CP ★★★★★
・映え度 ★★★★☆
・一意性 ★★★★☆
・合計 4.3/5

ドリンクは飲み放題ではないですが、1杯のコーヒー・紅茶と一休予約特典でのプラス1杯(今回はぶくぶく茶)があり、食べ物も量がとても多いわけではないもののしっかりと食べ応えのあるメニューと量。この雰囲気と合わせて1人4500円はかなりCPもいいと思います。
沖縄でとれた食材も使われており、特別感もあって、さすがリッツという感じ。
気軽に行ける場所ではないですが、ホスピタリティー溢れる最高のアフタヌーンティーでした。

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