アフタヌーンティー感想 ハイアットリージェンシー京都

アフタヌーンティー

はじめに

今回は京都、東山七条にあるハイアットリージェンシー京都内にある料理屋「東山 Touzan」(一休ページ)でアフタヌーンティーを頂いてきました。

繁華街から離れた落ち着いた場所にあり、ハイアットリージェンシーのラグジュアリーな雰囲気はありつつも、コンテンポラリージャパニーズをコンセプトに和の伝統美を取り入れたホテルです。

ホテル内は清潔感がありとても居心地が良いです。

レストラン予約は一休.com
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アフタヌーンティー感想

東山 Touzanは地下1Fにあります。ランチやディナー、夜はバーにもなるようです。
雰囲気にはやはり和のテイストが取り入れられています。
窓の外には庭園が見えています。

メニューはこんな感じ(2023年2月に来訪)。
1人6000円でドリンクは紅茶ではなく、4種類の日本茶がメニューに合わせて提供されます。タイミングも決まっています。
今回は一休で予約したので、ドリンク一杯無料のサービスがついていました。

まずはお口直し、そして最初のお茶の玉露がきます。

この時点でかなり京都の雰囲気が全面に押し出されています。
お茶の特徴なども丁寧に説明してくださり、お茶飲み比べとしてもかなり楽しめます。

そしてメインのセイボリー、スイーツ、スコーンがきました。

木の台に乗ってきました。ここにも和の感じが出ています。
上段にスイーツ、下段にセイボリーです。

セイボリーには京風おでんの串、いぶりがっこ、かぶら寿司など種類は控えめなものの京都を感じられるメニューがあります。アフタヌーンティーにおでんはびっくりでしたが、非常においしかったです。

スイーツですが、こちらは逆に抹茶味のスイーツがなかったりとあからさまな京都感はあまりありませんが、甘さ控えめで上品な味わいのものが多いです。雰囲気にマッチしている気がします。

そしてこちらが今回のスコーン。

ほうじ茶のスコーンですが、今までのスコーンで一番美味しかったかもしれません。

この間にもお茶がきます。

最後には抹茶とぜんざい。これでもかと、和が出てきます。
そして演出された大きな苺。

これでしっかりと締まりましたね。

5段階評価です。

・食事系味 ★★★☆☆
・デザート系味 ★★★☆☆
・雰囲気 ★★★★☆
・CP ★★★☆☆
・映え度 ★★★☆☆
・一意性 ★★★★★
・合計 3.5/5

セイボリー、スイーツともに種類は控えめでしたが、和に全振りしたこだわりを強く感じ、京都ならではのお茶の飲み比べやぜんざい、セイボリーのメニューは雰囲気にもマッチしてここでしか味わえないアフタヌーンティーでかなり満足できました。

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